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作ってみる その6

●実際の作る工程をご説明します

 なるべく分かり易く作る工程をご説明します。
 あまり技量のない店長が作りますので初心者の方にも参考になると思います。

 




● 側面の貼り付け

船底と同じように船尾から船首に向かって張り付けてゆきます。

★ 注意点

先にも書きましたが紙と紙のつなぎ目は必ずフレームの上になる様に長さを調節して下さい。



● 船体側面の貼り付け完了

船首部分は紙の曲がりがキツイので時間をかけてしっかりと合うまで紙を曲げこんでから接着して下さい。
船首は船の顔ですから確りと作りこみましょう。
ここを焦ると綺麗な船体になりません。


 

● アンカーのアップ

アンカー穴を切りぬきアンカーを裏貼り


ここまでの作業時間は18時間です。
 

● スクリューを作る

No38がスクリューの軸になる部品です。
先端が(金色)の先割れ部分が尖ったスピンナーになります。
丸める指示があるので切り取ってから丸めます。


● 紙にクセを付ける

切り取った部品を丸棒に巻きつけてクセを付けます。
クセが付いたら接着剤を塗布して固めます。


● スクリューの組み立て

スピンナーが接着出来たらスクリューブレードを接着でです。
初霜は三枚ブレードなので120度ごとに接着です。

予めブレードは丸い型に合わせて本物らしくしました。

★注意
★ 2軸の場合、左右のスクリューは回転方向が違うのでブレードのピッチ方向も逆になります。




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