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●実際の作る工程をご説明します
なるべく分かり易く作る工程をご説明します。
あまり技量のない店長が作りますので初心者の方にも参考になると思います。
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● 船首部分の成型
船首部分は尖っているので1ミリの紙のままでは形が可笑しくなってします。
そこで型紙の先端を左右から削って尖らせます。そのままですと紙の繊維が解れてしまうので瞬着を染み込ませて紙を硬化させます。
(グレーになっている所が瞬着が染み込んでいる所です。
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瞬着が硬化したら精密やすりで先端を尖らせるように型紙の点線部分まで削ります。
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● 船底外板の貼り付け終了
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● 船首部分から見る
先の作業で船首が尖っているのが分かるでしょうか?
あまり上手ではありませんが参考にして下さい。 |
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● 船尾から見る
船尾のはカーブが複雑なので折り目が付きやすいので注意して貼りこむ必要があります。
これで船底は形になりました。
ここまでの作業時間は14時間です。
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● 船体側面を貼り付ける
初霜の船体側面は船首から船尾にかけて緩やかに内側に反っています。(曲面になっている)
プラモでは金型の都合上再現されていませんがペパクラはここも再現されています。
先にも書きましたが、手で紙を曲げると折り目やスジが付いてしまうので曲面の物に紙を押しつけて反らせます。 |
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● シゴいて反らせる
ここで単三乾電池を使いました。
紙を乾電池に押しつけてシゴきながら紙を反らせました。
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