|
●細かな部品は作るのが大変?
1/200スケールとはいえ、主砲の砲身や機銃などは、数も多く細かくて作りこむのはなかなか大変です。
そんな時にはディテール・アップ・パーツを利用すると便利です。
これらの部品を組み込むことで、より精巧な模型になります。
|
|
|
|
●いろいろなディテール・アップ・パーツ |
|
|
|
|
●砲身セット
各メーカーの艦艇別に砲身セットが販売されています。
素材はアルミニウムや真鍮です。機械加工でオリジナルに忠実な形状で削りだされています。
セットの内容は船により異なりますが、戦艦級になると主砲・副砲・高角砲・までセットになっています。(場合によっては機銃も含まれます)
|
|
|
●砲身セットの作例
実際にアルミ製砲身を取り付けた作例です。
色は後から塗らなければなりませんが、紙を丸めた物より引き締まって見えます。
|
|
|
|
|
●エッチング・パーツ(機銃)
機銃は非常に細かいので、是非エッチング・パーツを使いたいところです。
日本・アメリカ・イギリス・ドイツと各国の機銃が色々と準備されています。
(銃身は別売りとなっています)
また、ペダルのシャフトなどもついていないので、0.3mm線などを別途購入する必要があります。
|
|
|
●エッチング・パーツの組立図
各エッチングパーツには、組立て図が付属しているので迷わず組立てることが可能です。
組立てに自信が無い方は、粘性の低い瞬間接着剤で、自信がある方はハンダ付けで組立てるのも良いかもしてません。
更に自信がない方には組立て完成品(塗装済み)も準備されています。
ちょっと高いのが難点ですが・・・
|
|
|
●機銃の作例
左の写真は1/200スケール用、日本の25mm3連装機銃の作例です。
一円玉にのる大きさです。部品の結合には瞬間接着剤を使いました。
★店長の組立てた感想
始めの一個は見事に失敗!ボツってしまいました。
しかし、二個、三個と作るにつれて段々と上手に組めるようになりました。
基本は慣れだと思います。
写真は3個目に作ったものです。
●使った工具
部品の切り取りはデザインナイフ、接着時など部品をつまむ為のピンセット、折り曲げる為に先細のプライヤー、そして金属用瞬間接着剤を使いました。
一番気を使ったのは部品が細かいのでなくさないことですね
f^ ^;
|
|
|
●各艦艇専用のディテール・アップ・パーツ
ここでご紹介している機銃以外にも、艦艇用のレーダー・フェアリーダー・カタパルトやラッタル・ジャッキステーなどを含んだフォトエッチング・パーツも販売されています。
紙では壊れやすい部分を補ってくれる便利なアクセサリーです。
|
|
|
|
|
|
|
それでは実際に作ってみましょう! |
|
艦船模型専門「モデルシップ・ジェイピー」 |
|
|
|
艦船模型 船舶模型 ペーパークラフト R/Cパーツ ラジコン スクリュー エッチングパーツ 工作材料 戦艦 駆逐艦 軽巡 重巡 ディテールアップパーツ
輸入模型 |