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★ 60cm探照燈の製作です。
部品が細かいと言うことを除けば難しいことは特になりません。格子部分とハンドルは大淀専用のエッチングパーツに含まれているのでそのまま使いました。
ハンドルの軸は0.3mmの真鍮線をハンダで接着。
通常飾っておくだけなら瞬着で固定してもまったく問題ありません。
艦橋の両サイドに着くので2基製作します。
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艦橋に60cm探照灯を乗せたところです。
探照燈の基部がやや大きめのような感じもしますが、スケールモデルならではのデフォルメと思うと違和感はありません。
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格納庫上部に取り付ける110cm探照灯。
こちらも格納庫上部前後に2基取り付け、110cm探照燈の格子もエッチングです。
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★ こちらは主砲塔です。
艦橋前部に2基、砲身はオプションの真鍮製砲身を使用。
手摺部分は煙突のジャッキステー同様、瞬着で固めた糸を使っています。
説明書どおりどのまま作ると砲身は稼動式になります。
※注意点は3本の砲身がきちんと平行になることです。
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★ 船体両サイドに2基ずつ搭載する高角砲。
合計で4基作ります。
純正の基部は大きすぎるので直径の小さめのものを自分で作りました。その分やや不安定な感じになってしまいました。
砲身は主砲同様にオプションの砲身を使用。
※注意点
GPMの純正どおり作ると砲身は写真のように高く上がりません。その為、砲身基部の軸より後ろをカットして高角砲らしく高く持ち上がるように工夫しました。
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★ 艦載機格納台の製作
カタパルトの前の台は紙に瞬着を浸み込ませて組み立て。
手摺は糸で製作です。
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★ カタパルトとカタパルト後部の艦載機格納台
カタパルト本体ははオプションのエッチング、円筒の台座は紙製です。
カタパルト後部の格納台は、はじめ紙で作りましたが船体に取り付けると船体よりはみ出る為、今回のR/C運用では壊れることを想定し、型紙をコピーし、0.3ミリのりん青銅版に貼り付けて切り出し、ハンダでき見立てて作り直しました。
これで甲板上に直接乗る大物部品は完成です。
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★ 甲板を船体に貼り付ける
既に切り出してあったベークライト製甲板、今回はリノリウム止めの表現に0.3mmの真鍮線を使います。
予め貼り付けた型紙の上からリノリウム止めの線の上をPカッターで筋彫りして真鍮線を埋め込む溝を作ります。
溝をつけ終えたら型紙をはがして船体に貼り付けです。
詳細は割愛しますが、船首部分の甲板はりん青銅板で作りました。ですのでこれに取り付く部品も必然的に真鍮若しくはりん青銅です。
型紙どおりに切ってハンダ付けをするだけなので手間以外は難しくありません。ようは慣れだと思います。
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★ 甲板のメンテナンス用の開口部以外は総てこの段階で船体に貼り付けてしまいました。
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★ 船首フェアリーダー
船首のフェアリーダーは純正エッチングパーツです。
強度が欲しいので複写を作り2枚の張りあわせで強度アップです。
大分雰囲気が出てきました。
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★ 舵の製作作
紙の型紙からりん青銅板で舵を製作です。
シャフトは真鍮製です。
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★ ブラケットの製作
ブラケットは0.5mmの真鍮板と内径3mmの真鍮パイプをハンダ付けで製作。
エディプレートはエポキシパテを使用。盛り付けて固まったらヤスリで成型して完成です。、
※写真の船体は複製したFRPの船体です。
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★ 船体塗装
無事、甲板も貼り終えたので船体を塗装しました。
本来なら甲板はベークライトの色を生かす為、塗装するつもりはなかったのですが、あれこれしているうちにキズだらけになってしまったので塗装しました。残念!
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★ 船体の外板表現
今回は外板表現をしてみました。
大げさな凹凸は嫌なので塗装をマスキングテープを使い、2回に分けて塗装することで凹凸を表現しました。
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